議会政策セミナー
2016年01月25日
平成28年1月25日(月)午後1時~ 奈良県議会棟第1委員会室にて「議会政策セミナー」が開催され参加いたしました。(次第;28.1.25 議会政策セミナー次第)
奈良県立医科大学の今村知明教授に「日本の保健・医療と地域包括システムの現状と課題」についてご講演をいただきました。
提供いただきました資料は100ページ余りもありましたので、一部のみ掲載をさせていただきます。(1 議会政策セミナー 日本の一日、2 議会政策セミナー 主要死因、3 議会政策セミナー 社会保障費内訳、4 議会政策セミナー 世代人口、5 議会政策セミナー 負担の改革、6 議会政策セミナー 介護人材需給ギャップ、7 議会政策セミナー まとめ)
地域包括システムを成功させる鍵は地域力(行政・医療・介護・ボランティア・家庭)をいかに連携できるかにかかっていますね。・・・様々な試みが必要でしょうし、積極的なボランティア活動を推進する仕組みづくりが求められます。
特に、行政は人口減少社会にあって効率化を求められるため現状の自治体単独で行政運営ができる期間はそんなに長くはないと感じます。・・・> まずは、広域での連携を強力に進め、行政効率を高めるためには、いずれは人口10万人単位以上での自治を目指す必要があると思っています。