平井王寺町長を訪問
2022年12月27日
令和5年1月7日発行の議会報告新春号記事内容の説明等
令和4年12月27日(火)午前11時30分~約1時間にわたり、議会報告新春号の記事内容や王寺町の今後の課題について情報交換をしました。(新春号は前回ブログに掲載していますので省略しました。)
特に王寺町の水害対策については、意見が一致! 来年2月定例会の代表質問で取り上げる予定です。
2022年12月27日
令和4年12月27日(火)午前11時30分~約1時間にわたり、議会報告新春号の記事内容や王寺町の今後の課題について情報交換をしました。(新春号は前回ブログに掲載していますので省略しました。)
特に王寺町の水害対策については、意見が一致! 来年2月定例会の代表質問で取り上げる予定です。
2022年12月21日
12月定例会に議員発議で追加議案が提出されました。チラシの議第99号です。
内容は、12月1日のブログに書いた通りですから省略しますが、議員43人分の追加予算として「議第100号令和4年度奈良県一般会計補正予算(第6号)」が執行部から提案されています。各議案の評決結果は以下の通りです。
追加補正予算額は、2,444千円(約57千円/議員一人)。五條市では市長ほか特別職の議案は取り下げ、議員提案は見送りとされています。これが普通の感覚ではないでしょうか?
2022年12月15日
日本共産党、公明党、日本維新の会以外の会派(自由民主党、自民党連合・創生、自民党倭、新政なら)から提出されました当該条例改正案は下のとおりです。
どう考えても、県民の意識とずれがあります。コロナ感染症による減収などで苦しんでおられる県民が多いなか、県民代表として議会で物申す役割を忘れ、人勧に準じた内容を可決するとは!本当に情けない!
五條市は、新聞報道によりますと、市長ほか特別職の引き上げ条例を取り下げ、議員は引き上げ条例の提案をしませんでした。これが普通だと思います。
議会は数の世界!をつくづく感じた12月定例県議会でした。 ( ;∀;)
頑張って数を増やすしかありません!
2022年12月01日
令和4年12月1日(木)~12月15日(木)の会期で、12月定例会が開催されます。
初日に議題99号 奈良県議会議員の議員報酬額、費用弁償額及び期末手当の額並びにその支給条例を一部改正する議案が、日本共産党、公明党、日本維新の会の会派以外の会派から上程されました。
令和元年9月定例会で、従来から国の指定職の期末・勤勉手当及び特別職の期末手当の支給月数に準じ、県職員の例によるものとしてきた内容を地方自治法の趣旨に則り、その時の社会情勢により各派連絡会で協議することと決められていましたが、残念ながら協議不成立となり、引き上げを行う内容で提案されることとなりました。
今、コロナ禍で多くの方々が苦労をされ、ロシアがウクライナに侵略戦争を行っている影響で物価高が続く中、私たち県議会議員が期末手当を引き上げる理由はどこにも在りません。・・・情けないとしか言いようがない! 当然ですが、反対討論を行います。