結いの党メルマガへ寄稿
2014年03月26日
平成26年3月26日、結いの党発行のメールマガジンVol.5に寄稿しました。
<全文>
◎ 清水勉 奈良県王寺町議会議員より 『風が吹けば桶屋が儲かる!』
皆さん、こんにちは
奈良県王寺町議会議員の清水 勉です。
地元の王寺町を良くするため58歳で役場職員を退職して、平成23年4月の統一地方選挙で、地元王寺町議会議員に当選させていただきました。
「議会が活性化すれば、町は変わる!」と思っています。
王寺町議会議員の平均年齢は約69歳・・・私が62歳で男性では最も若い議員。
議員定数は14名で女性議員が4名、次期通常選挙では12名に定数減。
現在も議会改革進行中で、9月定例会には「議会基本条例」の発議が出来そうです。
昨年11月より、何とか議員間での議論を活性化させようとして「水曜自由討論会」を企画して、毎週水曜日に議会図書室で議員の参加を呼び掛けていますが・・・毎回、先輩議員1名が参加して下さるだけ。(時にはゼロ)・・・嘆いていても始まりません!
「議員がダメなら住民の方に呼びかけを!」と考え中。
「議会が活性化する!」→「行政への提案が増える!」→「議員提案条例をつくる!」→「本当の意味での二元代表制!」→「町から郡へ!」→「議会が連携する!」→「地域の自立へ!」→「道州制へ加速する!」→「新しい国のかたちへ!」
「風が吹けば桶屋が儲かる!」・・・>「議会が変われば住民が儲かる!」
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