平成26年5月31日(土)午前10時から、達磨寺を定点とした観光ボランティアの皆さんの活動が開始されました。
達磨寺の由来、飢人伝説、雪丸、片岡八郎公などなど、境内・本堂・方丈に分かれて判りやすくガイドしていただきました。
本堂にはご本尊の千手観音菩薩坐像、達磨太子座像、聖徳太子坐像など重要文化財の展示が行われています。また、縁起によりますと慶長10年(1605年)に建立された方丈も奈良県指定の重要文化財だそうです。
でも、方丈は、痛みが進んでおり「大規模地震」が来れば倒壊するかも知れないような状況であり、早急な耐震対策が必要だと思います。(やや重めの私が移動すると鶯が・・・)
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