北方領土返還要求運動第30回奈良県民大会

2015年08月25日

平成27年8月25日(火)午後1時30分~午後3時、ホテル日航奈良4階飛天の間を会場に「北方領土返還要求運動奈良県民会議第30回なら県民大会」が開催され参加いたしました。(27.8.25 北方領土
株式会社独立総合研究所 代表取締役 青山繁晴さんの『われら日本人、これからどう生きる』と題した講演に、県内から参加された多くの方々が聞き入っておられました。
別添資料のとおり、演題の内容は普通の講演と違い、疑問形の箇条書きで書かれています。
日本人として、我々が当事者として領土問題、拉致問題に取り組むべきで、ロシア、北朝鮮、韓国、中国の近隣諸国は、日本近海に埋蔵されている「メタンハイドレード」を次世代のエネルギー源として狙っている。・・・竹島、尖閣諸島を単なる岩の島だと思うと大きな過ちを起こす!・・・日本が優位に立つ大きな資源であること。
北方領土解決に4島変換を固執すると交渉をミスする!・・・ポーツマス条約(日露講和条約)は今も生きている日本とロシア間の条約である。
講和内容に以下の一文。
ロシアは樺太の北緯50度以南の領土を永久に日本へ譲渡する。
日本は1905年10月10日、講和条約を批准し、ロシアは10月14日に批准している。
(ウィキペディアより)
を外交交渉の鍵とすべし!・・・等
当日配布の資料の一部(27.8.25 資料の一部




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