奈良県の道路と都市公園整備の充実を求める合同県民大会
2015年10月29日
平成27年10月29日(木)午後2時~奈良町センターで開催されました「奈良県の道路と都市公園整備の充実を求める合同県民大会」に出席いたしました。(27.10.29 道路・公園県民大会1、27.10.29 道路・公園県民大会2)
意見発表では、別紙のとおり各界より
・道路環境が変える活性化(スマートIC整備完了と昭和工業団地等の変遷)
・橿原における京奈和自動車道の早期整備を!
・京奈和自動車道・未整備事業区間の早期開通について(物流面の変化とドライバー不足)
・奈良市内国道24号の渋滞におけるバス運行について(渋滞による定時運航へのマイナス影響)
・私と造園との関わり~夢への約束 誰でもない 私の夢は私がつかむ
・世界遺産春日山原始林の保全再生に向けた取り組み
が発表された後、
「道路近代化が奈良県にもたらす効果-京奈和自動車道全通の早期実現に向けて-」と題して、斎藤峻彦近畿大学名誉教授の講演がありました。
奈良県の道路整備の遅れによる経済面でのマイナスは計り知れません。
国道25号や168号の現道改良が遅れていることは、観光資源を最大限に生かす面からも、奈良県にとってはマイナスですネ
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