清水　勉の公式ブログ

　奈良県の諸課題に、適正な感覚で　積極的に　改革に取り組んでいただき感謝しています。

　案件・課題により時の流れも大切かと思います。議会のむら感覚から脱皮してのお取組みが必要な時にスピーディーに果敢に取り組まれています点評価されるでしょう。

　議長の関与および議会事務局の事務体制・検証のレバルアップも肝要でしょう。

　県監査委員としてのお仕事もご多忙のことと存じます。お身体ご自愛の上お過ごしくださるようお願いいたします。
　

様々な行政課題への情報の提供など、いつもありがとうございます。
監査は非常に大切な内部統制機能だと思いますが、捜査機関ではありませんので壁を感じます。
また、議会の現状を変える事の難しさを感じずにはいられません。　→　数　も大切ですが、個々それぞれが変わろうとす心を有権者の方がどのように判断されるか？　難しいですね！　
全国都道府県議長会は平成28年12月13日に「政務活動費の透明性の向上に関する決議」を行っています。
全文を21日付けでアップさせていただきます。　・・・　私個人の見解としては、奈良県は遅れていると思います。（市町村によっては政務活動費が定められていない団体もありますが、議員個人が有権者の皆様に情報伝達をするツールとしては、「議員の議会報告のチラシ」・「議員個人のホームページ」・「議員個人のSNS」などの有無で判断するしかないですね！）