県議会報告29年春号を発行
2017年04月13日
平成29年4月13日(木) 県議会報告29年春号を掲載いたします。(議会報告_29年春号_B4_表面 Web、議会報告_29年春号_B4_中面 Web)
※ 北葛城郡内に4月22日(土)の新聞折込、王寺町内はポスティングをさせて頂きます。
紙面の都合上、平成29年2月定例議会の代表質問と予算委員会での質問項目を主に掲載しております。(それぞれの答弁概要を記載するスペースがありませんので、詳細は奈良県議会ホームページの議会インターナット中継をご覧ください。)
代表質問1問目 → 文部科学省における退職管理に対する法令違反が報道されたこと、昨年4月に地方公務員法が改正されたことに対する奈良県職員の退職管理について問いました。
代表質問2問目 → 大立山まつりは、冬に天候に左右されやすい広大な平城宮跡で実施され、今年度も多額の費用(予算額1億3千6百万円の税)が投じられました。 来場者数などからの経済効果が不明確であることを昨年度も指摘し、会派独自で来場者の測定調査も行いました。結果、2年連続で26,000人程度の来場者数であり多額の税を投じるイベントの必要性に疑問を感じます。
代表質問3問目 → 大阪万国博覧会の誘致もあり、奈良県として関西広域連合への全部加入の意思について問いました。
代表質問4問目 → NAFIC(なら食と農の魅力創造大学校)の周辺整備について、実施計画をされているセミナーハウス建設時期などの再検討が必要であると考えています。
代表質問5問目 → 奈良県の英語教育について、教員の英検1級資格保持者と生徒・児童の学力が全国レベルを下回っている現状をどのように変えるのかを教育長に問いました。
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