奈良県議会定数等検討委員会
2022年03月09日
令和4年3月9日(水) 本会議終了後に「奈良県議会定数等検討委員会」が開催され、日本維新の会派から提案し提案していました案(R4.3.9 定数等検討委員会)現行定数43人から4人を削減して定数を39人とする内容は、他会派の賛同を得られず次期統一地方選挙(令和5年4月)では現行の定数と選挙区で実施することが決定しました。
別添資料の通り、人口減少が続く奈良県の将来を見据えての案でしたが『残念!』
議員1人当たりの経費は約1500万円/年ですから4人4年で2億4千万円の削減が可能でしたが・・・会派3人では何ともしがたいです。
1票の格差問題・・・選挙区面積に対する具体的な換算の方法・・・合区案の検討等も詳細に検討されることはありませんでした。”(-“”-)”
来年の統一地方選挙で結果を残して次回こそは!
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