奈良県議会改革シンポジウム(2)

2012年04月29日

(1)に引き続いて、資料を掲載いたします。

講演資料(法政大学(廣瀬教授)

三重県議会(三重県議会

天理市議会(天理市議会

奈良県議会(奈良県

平群町議会の資料はありませんでした。

議会基本条例だけが改革でもありませんし、議員定数の削減は財政上の改革のひとつでしょうが、議会本来の改革でもありません。・・・・・二元代表制である地方議会の仕組み上の問題点は色々と論議されていますが、住民から直接選挙で選ばれ行政をシッカリと監視する役目は果たさなくてはなりません。・・・・・地方議会には与党が無いのが普通です。・・・・・大阪府、大阪市の政治手法は今後の地方政治を変えるかも知れませんが、多くの自治体の場合は現行制度で議会運営を行わなくてはなりませんので、議員個々が自立すること。有権者がしっかりと自立することが求められていると思います。・・・・・

4月6日に1回目の町政報告会を開催しましたが、議員が直接に住民さんと膝を交えて論議する場所の必要性を再認識しました。・・・・・次回の報告会も企画中ですから、決定しだいお知らせいたします。

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