第３回、４回みんなの政治塾
2011年05月15日
平成２３年５月１４日(土)午後１時～午後５時
東日本大震災のため開催が遅れていた第３回と４回目を統合して開催され、大阪会場では参加者８名、５０名近くが東京会場での受講でした。
第３回は、株式会社政策工房の原 英史さんから『みんなの党アジェンダの背景』と題して民主党政権の「脱官僚」が失敗してしまっている理由や本来なら国会による法の制定で行われるべき大事なことが、省令、通達で処理されてしまっている現実や菅政権の東日本大震災で大事故を起こした東電の福島原発に係る処理の矛盾などの講義を受け、国、地方とも「脱官僚」「地域主権」を目指すために、地方では議員発議による条例の制定を進めることが大きな改革につながることを再認識しました。
第４回は、みんなの党国会対策委員長の山内康一衆議院議員より「政治の現場のプレゼンテーション」と題して・わかりやすく・相手に合わせて・よく調べての三大原則～街頭演説、ミニ集会などの場面別での実事例をあげて選挙戦、討論会、情報発信について講義を頂きました。・・・・・役に立つヒントがいっぱいありました。
終了後、塾生６人で懇親会をおこない・・・イマの政治について・・・立候補をするには家族（特に奥さん）の同意と応援が絶対！・・・などなど大いに盛り上がりました。
有餘不盡（あまりありてつくさず ： 孔子のことば）
何事に対しても余裕をもって、控えめに行動する。
心にゆとりを持って行動すれば、失敗がない。
日々、上記のことを自分自身に言い聞かせながら、仕事をしています。
生命あっての活動です。ご健闘を祈念しております。
いつも応援をいただきありがとうございます。
これからも宜しくご指導いただきますようお願いいたします。
中学校の同窓会を近々に計画しております。