2023奈良維新塾
2023年08月20日
塾生募集!
下記のとおり、2023奈良維新塾の塾生を募集いたします。
令和5年8月20日(日)朝刊に織り込みましたので、是非ご覧ください。
議員報酬20%削減の条例案は、審議されることもなく『否決』・・・これを受けての会派会議で、議員報酬の実質手取り額の20%相当となる、月額10万円を「身を切る改革」として積み立てることと決しました。(今年4月までは、減額条例により議員報酬10%削減【778,000円⇒700,000円】に加えて「身を切る改革」として月額22,000円を積み立てていました。任期4年では、その他の会派からも賛同を頂き総額約1億6千万円を節減出来ていましたが・・・)3人の会派から14人の会派に大躍進させていただきましたが、まだまだ頑張らなくてはなりません。過半数を得て奈良県をもっと安全で住みやすい奈良に変えるため邁進してまいります。
2023年07月04日
昨日(令和5年7月4日)奈良県議会6月定例会が終わりました。
日本維新の会からは、議員報酬20%削減の議案提出(議第66号)をしましたが否決。(16-26)
昨年度まで8年間継続していた議員報酬10%削減の対案提出もありませんでした。
(78,000円/月×43人×12ケ月×4年=160,992,000円)
任期2期で約3億2千万円の財源を産んでいましたが・・・・・
山下知事は、報酬の10%削減を継続した上、自らの退職金を受け取らない議案を提出しました。本議案は全会一致で可決されています。
自らの報酬削減は行わない26人の議員、せめて10%削減継続の対案を提出して数の力で可決するものと思っていましたが、支離滅裂!
世間は、物価高騰で苦しい生活を強いられているなか、昨年度まで議員報酬を10%削減をしていた事は、26名の議員の方々は選挙が終わって忘れられたようです。
知事は、平成15年度より継続して10%報酬削減をしています。(10%以上の期間も社会情勢により一部あります。)
このことを含めて、議会議員も10%の報酬削減を日本維新の会が平成27(2015年)年9月議会で提案をして、継続していました。(当初は、全会一致)
『喉元過ぎれば熱さ忘れる!』何とも嘆かわしいと多くの県民の方が思われているでしょう。
→ これが自民党政治!
2023年04月10日
令和5年4月9日執行の奈良県議会議員選挙(北葛城郡区)で3期目の当選をさせて頂きました。
山下まこと新知事(日本維新の会公認)と共に奈良県政の改革に向けて頑張って参ります。
2023年03月10日
令和5年3月号の議会報告を発行しました。
3月18日の新聞折込でお届けいたします。(一部地域はポスティングもしています。)
表面は、平井康之王寺町長を昨年末に訪問した折に、私からは議会報告1月号の内容報告を行い、平井町長からは王寺町葛下川の水防対策について早く処理が進むように要望を受け、2月定例会の代表質問で知事と県土マネジメント部長に問いました。
裏面は、統一地方選挙に向けて奈良県総支部で取り纏めました「奈良維新八策」の概要版です。